いるかアイス日記

いるかアイスの日記

Twitterで英語アカウントを作って英語圏の人と絡んでみた

こんなつぶやきをしたら、フォロワーから「英語アカを作って海外ミク勢に突貫していきましょう?」とか「日本語勉強してる外人ツイッタラー検索して交流すると結構面白いですよ!」など言われたので、英語オンリーアカウントを作ってみた。

こんな感じでまずはプロフィールに英語で自分の趣味とか書いてとりあえず開設。 ジャパニーズボカロPをしているので曲とか聴いてもらえば自分がどういう人かわかるかなって思ってYouTubeのリンクもbioに貼った。ちょうどYouTubeには英語キャプションで曲をあげていた。(以前知り合いPに海外勢はYouTubeを見るから英語であげておくといいぞとアドバイスをもらっていた。)

www.youtube.com

他にもツイプロを作ったりして自己紹介を充実させた。

twpf.jp

と、準備は整ったので次は、実際に絡んでくれる人を探さないといけない。

TWITTERで海外の友人を作り、英会話を学ぶ方法 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2135366598388245101

調べていると、"lang:en vocaloid"みたいに言語を限定してツイートを検索し趣味の合う人を見つけると良いとインターネット先輩に言われたので、実際にそのようにし海外ボカロ勢を探す。

適当な人をいくらかフォローするも、みんながフォロバしてくれるわけではなく少し苦戦した。 運良く最初にフォロー400フォロワー2300くらいのなんか強そうな初音ミクアイコンの人にフォローされた。

わし「フォロバありがとう!私は日本人だから、英語が間違ってたら正してくれると嬉しいな。」(※英語で)

フォロワその1「いえいえ!完璧だよーよろしくねー」

みたいな感じでニューヨーク在住の人と絡むことができた! 海外ボカロPの話をしたりした。 そんで、面白かったのが、

こんな風に日本産のAAを英語にしてツイートしたら、まだフォロワー2くらいしかいなかったのにその中の数少ないフォロワーにFav&RTされてそれが地味に広まったw それもあってだんだんフォロワーを増やしていく・・・。

また次にブラジル在住ポルトガル人14歳の少女とフォロワーになり、DMでよく話すようになった。彼女の公用語ポルトガル語らしく、まだ若いのに英語がすごく上手。マイクラなど共通の趣味もあって、私の知らないチートコマンドや裏ワザを教えてくれたり色々お話した。このへんから、日本人とかわらずコミュニケーションとれていることに楽しさを感じた・・・。

そのあと、アメリカ系のネイティブと話すと知らない略語とか口語がわんさかでてきて、ちょっと苦戦した。ポルトガルの子と話してるときの英語はすっごくわかりやすかったけど、ネイティブの人はかなりわかりづらい口語表現が多いことに気づいた。まあでもそれも勉強になるのでよし。 あと、Twitterの140文字の制限って英語だとかなり厳しいことに気づいた。だから略語が多いのかな?(idk→i don't knowみたいな)

ということで新しいことを覚える度にTwitterハッシュタグを付けて投稿するようにした。

日本のボカロやアニメアイコンの人とは、その話題で話しやすかった。日本のサブカルチャーは本当に愛されているな・・・。

またおもしろいことに、ラブライブの真姫ちゃんアイコンの人と友達になったら、日本人大学生だった!聞いてみると、自分と同じくソフトウェアプログラミングを学んでおり、プレゼン発表などに必要な英語の学習や海外の人とのコミュニケーションのために英語でTwitter活動をしているそう。全く同じ境遇だ・・・。

また嬉しかったのはコレ

自分で描いた絵もいくらかあげていたので、「絵がかわいかったからフォローしたよ」と言ってもらえてすごく嬉しかった。

自分が作ったLINEスタンプを褒めてもらえたりもした。サンフランシスコでもLINEはよく使われているそう。

がんばって日本語でリプライをくれる人もいた。

とまあこんな感じで現在150ツイート20フォロワーくらいまで来た。 やりとりをするときは常にGoogle翻訳を用いたり例文検索したりインターネットが欠かせなかったけど、逆にインターネットのある状況下であれば英語でのコミュニケーションは思っていた以上に不自由しなかった。まだ初めて3日くらいだけど最近は調べなくてもパッと会話できたりする(こともある)。たぶんリスニングとトーキングとかになるとまだまだだと思うけど、少なくとも英語の使いこなし力は上達しただろう。英語ができるようになるためには、実際に英語圏の人と交流するのが1番だなと実感しました。

終わり。